今年は、氣多大社(けたたいしゃ)の横の田圃がほぼ全域自然栽培になります。
耕作放棄された土地が沢山あります! 田圃のほとんどが放棄地です‼ もったいない‼
「日本の国の美称
あしはらのちいほあき‐みづほのくに 葦原の千五百秋の瑞穂の国
穀物がいつも豊かにみのる国!」
五穀豊穣を願い‼
なん千年もなん万年も先人たちが繋いできたお米を、歴史の長い氣多大社の横でつくれることに、今日も感謝します‼
氣多大社の後ろの森を背負うかたちの田圃ですので、森からの水も入ってきますね。
出来る限りかけ流しで水を流してお米を育てたいとおもいます‼
田植えは6月上旬から中旬にかけて1週間ほどです。
今は水もちをさせるための畔をぬり、田圃をおこして、少しでも乾かして、今時に種をおろした稲の成長をまちます。
1ヶ月ほどで田圃に植えられる状態になります‼
みのりの秋が待ち遠しいですね~‼