自然栽培は生き物の命を尊重します。

それは植物、動物だけでなく、人との関係にもあてはまります。
それぞれの個性の違いを生かし合うこと、それぞれの命の重みを知ることで、他人の存在を尊重できるようになるのです。

はくい式自然栽培とは、未来の子どもたちに豊かな食と環境をつないでいくために、「はくい」という地域が一体となって、人と自然との究極の関係性を目指していくことによって地域を元気にしていくことなのです。

今日は、私たちの認証基準の概要について、少しご紹介させていただきたいと思います。

 

~ はくい式自然栽培認証基準 ~
 

①のと里山農業塾の修了生であること

 

②化学合成された農薬(除草剤含む)、肥料、土壌改良剤を圃場へ投入しない。
※ただし自然栽培に移行していく過程で土質の改善を必要とする場合、自然素材堆肥(圃場周辺内で入手できる遺伝子組み換え技術を用いていない植物由来の堆肥)に限り、使用を認める。

 

③蔬菜の安全性についての客観的評価には、硝酸態窒素濃度10ppm以上1,500ppm以下の数値基準を用いる。

はくい式自然栽培では生産者の多様性を尊重していることから、認証によるランク付けは行っておりません。生産者の今置かれている環境(農地、人、経営、農産物...)で、生産者自らの選択による関わり方について区分しています。

 

写真の認証マークの上方は、UFOの町「はくい」らしく「UFO」をイメージしており、下方は日本で唯一車が走れる砂浜を持つ「千里浜」をイメージしております。
ロゴの「HSS」は、H(はくい式)、S(自然)、S(栽培)を意味しており、地域ごとの自然と人との関係性を表しています。
HSS「+F」は、農地が自然栽培を行う環境になっていないケースにおいて、自然素材堆肥を使って自然栽培に移行中であることを示しています。
HSS「+O」は、自然栽培に移行する期限である3年を超えても、農地の現状や、作付けする農産物の種類、経営などの都合で堆肥に頼らざるを得ない事情によって、オプションとして自然素材堆肥を投入し続けていることを表しています。

自然栽培、日本の農業が、美味しくそして楽しく世界中の人々の心と体の健康に貢献することを私たちは願っています。

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